今回も気になるニュースや話題の人について、さまざまな情報をもとに解説していきますので、良かったら最後までご覧ください!
それでは、本題ですが、2024年10月比例代表東北ブロックで初当選した自民党の森下千里さん。
今回は、森下千里さんはなぜ政治の活動拠点として宮城県石巻市を選んだのかについて調べてみました。
- 森下千里が宮城県石巻市で政治活動する理由は?
- 森下千里の宮城県石巻市での政治活動に対する世間の声
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!
森下千里は震災をきっかけに宮城県石巻市で政治活動をしていた!
引用:Yahoo!ニュース
森下千里さんは、2024年10月27日に行われた衆議院議員選挙において、比例代表東北ブロックで初当選を果たしました。
現在は、宮城県石巻市で政治家として活動する森下千里さん。
ネット上では・・
森下千里って宮城県に縁もゆかりも無い思うが、なぜに宮城県で出馬?
なぜかわからないけど、愛知県出身の森下千里さんが
宮城県石巻市に住んでます。 なんで?
などの声が多数見られました。
元タレントとして活躍していた森下千里さんが、なぜ宮城で政治活動を始めたのか調べていきたいと思います。
- 名前:森下 千里(もりした ちさと)
- 生年月日:1981年9月1日
- 年齢:43歳(2024年10月現在)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:166cm
森下千里と宮城県の繋がりは東日本大震災がきっかけ
森下千里さんが宮城に関わるようになったのは、2011年の東日本大震災がきっかけでした。
震災後、ボランティアとして現地に行き、被災地復興支援に足を運ぶ中で、宮城の人々の温かさや地元愛に触れたことが森下千里さんの人生に大きな影響を与えたそうです。
その後、宮城県石巻市に移住し、地元での政治活動に貢献したいと考えました。
また、「震災を風化させないという意味でも何か自分ができることがあるのではないかと思い、決意した」と話しています。
宮城県石巻市に母親も移住し政治活動を応援
2021年、宮城県に森下千里さんの母親も一緒に移住しています。
移住後は、地域行事への積極的な参加や街頭演説を通じて、地元住民との交流を深めながら政治活動を続けていました。
時には、地元の方々の励ましの言葉に支えられたり、野菜をもらうなど、地域住民との触れ合いが活動のモチベーションになっているようです。
森下千里は2021年10月に一度落選
森下千里さんは、今回の選挙立候補だけでなく、2021年10月の総選挙で旧宮城5区から立候補していました。
その際は、出馬表明から半年の活動で6万票ほど獲得したようですが、立憲の安住淳さんに敗れ落選しました。
落選後も、森下千里さんの母親は一緒に残り、選挙活動を応援し続けてきました。
2024年10月27日に投開票された衆議院選挙で、比例代表東北ブロックから自由候補として初当選を果たした森下千里さん今後の活動にも注目が集まりそうですね。
政治の道を目指した理由は”恩返し”
引用:毎日新聞
そもそもタレントとして活躍していた、森下千里さんが政治の道を目指したのはなぜなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
過去、取材に対し森下千里さんは、芸能界にいると政治発言ができなかったこともあり、20代の時は考えていなかったと話しています。
昔から政治に興味があったようですが、政治を意識するようになったのは、30歳を過ぎたころです。
旅番組などで日本中を回る中、「本当に日本は素晴らしい国」と思うことがあり、その地域や出会った方々に恩返しがしたいという気持ちが膨らんできたそうです。
自分が何を目指していくかを思った時、政治の道に行きたいと思ったと話しています。
森下千里の宮城県石巻市での政治活動に対する世間の声
ネット上では、森下千里さんの宮城県石巻市での政治活動に対する支持と批判の両面が見られました。
少しずつ地元に溶け込んで信頼が
一方で、実業家のひろゆきさん(西村博之さん)との過去の対談動画では、政治の知識不足を指摘される声も根強く、本当に地域のための政治ができるのか」と懸念する意見もあります。
「森下先生」爆誕 日本のため宮城県のためがんばってください。
森下千里さんは3年以上、地道に地元をまわって繋がりをつくり、支持を拡大してこられました。
日本のため、宮城県のために頑張る森下千里さんを応援します!
名古屋市民の誇りから、みちのくの誇りですね!?
しっかりと宮城県のために予算とってこいよ
森下千里!?懐かしい人…政治家になったの知らなかった
今回は、森下千里さんはなぜ政治の活動拠点として宮城県石巻市を選んだのかについて調べてみました。
- 森下千里が宮城県石巻市で政治活動する理由は?
- 森下千里の宮城県石巻市での政治活動に対する世間の声
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。