お笑いの日2024がつまらない理由3選！松本人志不在による影響でグダグダ感が凄い？

今回も気になるニュースや話題の人について、さまざまな情報をもとに解説していきますので、良かったら最後までご覧ください！

それでは、本題ですが、毎年恒例のTBS特番「お笑いの日」。

お笑い好きの方でしたら、楽しみにしている方も多いと思いますが、2024年の放送を見た一部の視聴者からは「つまらない」との声が上がっています。

なぜ、つまらないと思うのかを詳しく調べていきたいと思います。

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます！

お笑いの日2024がつまらない理由は？

引用：お笑いの日公式HP

毎年恒例のTBS特番の「お笑いの日」が、2024年10月12日に放送されました。

なんと8時間の生特番です。

一世風靡した芸人が登場し、ネットでは話題を呼んでいます。

その一方で、「つまらない」との声もSNS上ではみられました。

つまらないと思う理由をみていきたいと思います。

1つ目：松本人志の不在による影響

長年「お笑いの日」の顔とも言える存在だった松本人志さんが、2024年の放送では登場しませんでした。

初回からダウンタウンが総合司会を務めており、その後も毎年開催されていました。

代わりにかまいたちがMCを務めています。

ネット上では・・

などの声が見られました。

松本人志さんの圧倒的な存在感に慣れていた視聴者にとっては、物足りなさを感じた人が多いようです。

今回、松本人志さんのピンチヒッターとして、太田光さんが出演したようです。

ネット上では、「＃松本ロス」の投稿が多くあり、お笑いの日のつまらないと思う一因として考えられます。

2つ目：番組の企画がつまらない

「お笑いの日」では、長年同じような放送の流れが続いています。

そのため、視聴者からは「マンネリ化している」との声や「毎年同じ芸人が出ていて、目新しいことがない」「もっと工夫された企画が見たい」といった不満がみられました。

最も、番組の企画について多かった声が、「漫才をみたかった」でした。

2024年のタイムテーブル

引用：お笑いナタリー

3つ目：グダグダ感がすごい

松本人志さんの不在による影響とも繋がりますが、場を仕切り、若手芸人の良い部分を引き出していく人がいない為、見ていてグダグダ感がすごいといった声もありました。

若手芸人の起用について、賛否両論の声が上がっています。

新しい世代のファンからは好意的な反応も見られますが、長年のファンからは「まだ力不足」、「ベテランが出るとやっぱり面白いが、若手はまだ見ていてハラハラする」といった声もあり、経験値の差も不満の一因となっているようです。

お笑いの日は毎年同じパターンで新鮮さがない？

引用：Yahoo!ニュース

お笑いの日は、2020年9月26日に初めて放送され、2024年で5回目となります。

その年からキングオブコントを含む、4部構成が確立されました。

この8時間に及ぶ生放送の4部構成に、飽きてしまう方多いようです。

実際に、ここ数年の特徴やネット上の声をみていきたいと思います。

2023年：長時間放送やマンネリ化

「お笑いの日2023」は、例年通り多くの視聴者が注目したイベントでしたが、賛否両論が見られました。

ポジティブな声としては、「キングオブコント」や「ザ・ベストワン」のコーナーでのベテランと若手の芸人の活躍が評価され、特にファイナリストたちの熱戦が話題になりました。

一方で、長時間放送やマンネリ化に対する指摘もあり、「毎年同じパターンで新鮮さがない」との意見も目立っています。

2022年：「あらびき団」初の地上波生放送で話題

「お笑いの日2022」では特に「あらびき団」が地上波初の生放送となり、視聴者から「懐かしい」「独特な空気感が良い」と話題になりました。

一方で、2024年同様「新鮮さに欠ける」という意見も一部あったようです。

お笑いの日2024をみた世間の声は？

企画の内容によっては、おもしろいと感じる方もいるようですが、ネット上では「期待していない」などネガティブなコメントが見られました。

お笑いの日2024で「漫才がみたかった」の声多数！

お笑いの日2024がつまらない理由3選！松本人志不在による影響でグダグダ感が凄い？

今回は、毎年恒例のTBS特番「お笑いの日2024」について調べてみました。

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。